太田潤さんのガラスが入荷します

11月に工房を訪ねた様子をブログにも書きましたが、太田潤さんの手吹き硝子工房より注文していたガラスが届きました。届いた商品の写真は改めてご紹介しますが、今日は我が家で使っている潤さんのガラスをご紹介します。

上の写真はランプシェード。もやい工藝で見かけた時にどうしても欲しくなり注文しました。部屋全体を暖かく包んでくれるガラスです。

花びらのように凹凸が入っていて綺麗です。電源につなげるコードも付属しています。気になる方はmoyaisかもやい工藝までお問い合わせください。

こちらは定番のしのぎが入った一輪挿し。新しいのに昔からずっとあるようなアンティーク感が漂っているのが潤さんのガラスの良さだと思います。

光に当てると気泡がたくさん入っているのが分かります。

庭の小さな花などを生けるのにぴったりです。息を吹き込んで、手で整形するという作業を全てお一人でされているので、ひとつひとつの形が異なるのは当然ですが、装飾がないからこそ誤魔化せない、そのままの素直なガラスです。縁の部分の繊細なカーブが本当に美しく、愛着が湧きます。moyaisにも色違いでいくつか入荷する予定です。

こちらはシンプルなモール入りグラス。とてもバランスのとれた形で一目惚れしました。小さめですが、ちょっとワインやお水を飲むときに重宝しています。機械製品と異なり、口当たりが柔らかく、ずっと持っていたくなるグラスです。こちらも今後入荷します。

私自身が色のついていないクリアなガラスが好きなため、今回は色のないものばかりでしたが、ブルーや紫、グリーンなど多彩なガラスを注文しました。オンラインショップに掲載しましたら、またブログでご紹介します。どうぞ楽しみにお待ちください。

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